なぜ食いつくすの?食いつくし系男の特徴や心理!撃退する方法も伝授

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ダメ恋考察

パクパクと美味しそうに食べる人は見ていて気持ちが良いですが、食いつくし系男はそんなレベルを遙かに超越している存在です。

人の分まで食べるのは当たり前で、自分の子供のおかずやお菓子まで根こそぎ食べる人も…。

そこまでいくと、もはや何でも食べる妖怪のようなもの。

ストレスが溜まっていく一方なので、特徴や心理を学んで撃退していきましょう!

気づけば食べ物がない!食いつくし系男の特徴

人の分を残さない

食いつくし系男は、「人の分を残す」「人と分ける」という当たり前の概念がないのが特徴。

食べることに憑りつかれているので、ただただ自分が満足するまで食べ続けます。

まともな感覚であれば、3人で食事をしていて餃子が12個だとすると「1人あたり4個」と無意識に計算しますよね。

しかし食いつくし系男は、1人あたりの個数なんて興味なし!

本能のまま食らい尽くしていき、気づけば人の分がなくなっているというのが平常運転です。

みんなで外食しているときに大皿を自分の前に移動して食べる、家族の分も計算せず全部食べるなどはあるある。

たとえ人の分を残したとしても僅かな量…それこそが食いつくし系男ですよ。

やたらと食べるのが早い

食い尽くし系男は、とにかく食べるのが早いです。

ガツガツとむさぼるように食べる姿はまさにバキューム。

味わって食べることもなく、手や口を素早く動かして、どんどん口の中に放り込んでいきます。

1日3食きっちりと食べているにもかかわらず、まるで飢えているかのような超スピード。

馬力が違うので周りはそのスピードについていけず、気づけば大半を食い尽くされることに…。

ちょっと席を立った間に、おかずがなくなっているなんてザラですよ。

お皿が分かれていても食べようとしてくる

食いつくし系男が本領を発揮するのは大皿料理を食べるときです。

しかし、個別のお皿であれば問題が起こらないかというと、そうではありませんよ。

「ちょっとちょうだい」「食べてあげる」は、食いつくし系男の口癖です。

自分の料理を食べながら、人が食べている料理をチラチラ…。

「ちょっとちょうだい」と言いながら大口で何度も食べる、まだ食べているのに「食べてあげるよ」と言って催促してくるのはあるある。

「女の子は小食でしょ?」「無理して全部食べなくていいよ」「食べ過ぎは体に悪いよ」など、あらゆる言葉を駆使して、自分が食べる方向へもっていこうとします。

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本人に悪気がないことも多い!食いつくし系男の心理

もったいないから食べている

食いつくし系男は、もったいないから食べていると主張することが多いです。

「出来立ての内に食べないともったいない」「残るともったいない」という考えで突っ走り、勝手に食い尽くしていきます。

「全部食べてあげたよ!」と言いながらドヤ顔、「え?何がダメなの?」と不思議そうな顔をするのは、悪いと思っていないから。

なんなら自分自身のことを「たくさん食べるかっこいい男」「食品ロスさせない環境に優しい男」とすら思っているフシがあります。

また作ればいいと思っている

食いつくし系男は、料理を作る苦労や食べ物を準備する手間を考えていません。

「必要ならまた作ればいいじゃん」「また買ってくればいいでしょ?」という考え方を標準装備しています。

普通の感覚であれば、料理をしたり食べ物を準備したりするのは面倒だと分かりますよね。

しかし食いつくし系男は自己中ですし、料理を作ったり自分で用意したりもしませんから、面倒だということすら気付いていません。

さらに食いつくし系男は、いつも食い尽くす側。

食い尽くされる側になったことがなく想像力が欠如しているので、残念ながら相手の気持ちが分からないのです…。

食いつくす環境で育った

「出されたものは全部食べていい」という環境で育ったがために、食いつくし系男になる人もいます。

1人っ子で好きな物を好きなだけ食べるように言われて育った、兄弟姉妹が多くて早い者勝ちでおかずを取る家庭で育ったなど。

子供の頃からのクセや考え方はなかなか抜けません。

食事とはそういうものだと考えているので、苦情を言っても

何を怒ってるんだか…やれやれ

という反応をしがちです。

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もう食いつくさせない!食いつくし系男を撃退する方法

ハッキリと気持ちを伝える

食いつくし系男は、隙あらば食い尽くそうとしてくるので、ハッキリとNO!を伝えましょう。

「食べないの?」としつこく聞かれても食べると断言し、催促されたら「これは私の分」と主張します。

食い尽くし系男は図々しいので引いたら負け!

それでも食べようとしてきたら「本当に止めて」と真顔で言ってみましょう。

食べる前に「お腹ペコペコ」など、予防線を張っておくのもおすすめですよ。

物理的に食べられにくくする

食いつくし系男は遠慮というものを知りませんから、物理的に対策をしていきましょう。

大皿料理を止めて小皿に分ける、間に調味料や飲み物を置くなど。

それでも駄目なら、自宅で食べるときは食事の時間をずらすのもおすすめです。

お菓子を食い尽くされる場合は、鍵付きのボックスを用意して完全防御!

食べられたくない物を冷蔵庫に入れている場合は、「絶対食べないで!」など書いた紙を貼っておきましょう。

食いつくし系だと自覚させる

あらゆる対策をしてもそれでも食い尽くす男は、末期の食いつくし系男です。

もはや妖怪のようなものですから、自らが妖怪であることを自覚させてあげましょう!

必死で食らい付いている姿をこっそり動画で撮って本人に見せる、食いつくし系に対する世間の反応を見せるなど。

共通の友人や家族に相談したり注意したりしてもらうのも効果的です。

自分を客観視できていない状態なので、どれだけヤバイのか分からせる必要があります。

見栄を気にする男性が多いため、動画を見せたり第三者に入ってもらったりすることで、成功率がアップ!

本人に「これはマズいな…」と自覚させて妖怪退治をしていきましょう。

まとめ

食いつくし系男は、とにかく食べることが好きです。

食に対する欲求がドン引きレベルなので、常識や暗黙の了解は通用しません!

食いつくし系男の特徴や心理を理解したら、ハッキリ伝えたり、物理的に防御したり、食い尽くしている姿を見せて対策するのがおすすめ。

本人も好きで妖怪化しているわけではないので、人間に戻れるように手伝ってあげましょう!

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